舌を思い切り噛みまして。
美しいご婦人と食事をしていた最中でしたので、心中「ぎゃあーっ」と叫びつつ、ワタクシ何事もない風にもぐもぐしておりました。
無事に食事を終え、お茶をいただき、楽しい気分で帰宅したものの…
舌にものすごい違和感!(と何とも言えない痛み)
感触では明らかに舌先が腫れている!(痛いしね)
鏡を見たくない…(でもちょっと見たい)
しばらく鏡の中の自分とにらめっこをした後、
心を決めて、べーっと。
「うっ、白い…!」
噛んだところがまっ白く腫れている…
キモチ悪い。(気持ち悪いので画像はありません!)
小学生のころ、校庭の雪山でケガをしたことを思い出しました。
凍った雪の山ではしゃいで転び、顔面から倒れた当時女子児童のワタクシ…
上の前歯が下唇の下を突き破り、大量出血のうえ下唇がぶらんとなった姿は、たいそう友人を怖がらせたものです。(ごめんね。)
結局生まれて初めて2針縫い、口から糸が出たタラコくちびるで帰宅。(←釣った直後の魚ともいう。)
家でマスクをはずして鏡を見た時の、あの衝撃…
ぎゃあー!
長くなりましたがそれ以来の、自分のカオ恐怖体験でした。
年に数回は舌を噛む気がします。
「噛む」って完全に脳まかせにしてる運動ですが、どうやら私の脳は時々誤作動するらしいです。
みなさま、ものを噛む時はくれぐれも慎重に〜
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